6月ももう中盤、大手企業では夏から秋にかけての移動の話も、そろそろ聞こえてきそうなタイミングです。こんな時、前もって希望通りにいくはずもなく、「希望したところとは全く違う」移動や「突然移動の辞令がでた」等のお話を聞かせていただくのがこの不用品回収業界です。そこで、今日は、事務仕事で役に立つものと考えて、お引越し前に役立つチェックシートを作りました。
引越しは段取りが大事
仕事柄相談されることの一つに、いろんな手続きのタイミングや場所のご相談を受けることがあります。
とくに、公的な部分や絶対にやっておかないと大変になることなど、住まう場所が変わるということはそれだけ大変なことなんです。
そこで、不用品の処分だけではなく、引越し全般に役立つのであればということで、「引越し30日まえのやるチェックシート」を作ろうと考えました。
この準備を怠ると、あとから大変なことになる場合があるんです。
とくに、役所関連は今住んでいるところはもちろん新たな住まいの地域の役所へも行かないといけません。また、家族でお引越しの場合は学校の手続きや塾の手続きなど、状況やタイミングによっては気が付きにくい手続きもあります。そこで、時系列で必要なことをまとめてシートにして、確認しながら準備をしてもらえると便利になるように考えてみました。
引っ越すときに気を付けておきたい事
お引越しのポイント、基本は3つで、新居の準備、各種手続き、お住まいの片づけと整理です。新居は状況にもよりますが、少なくても3年以上新居に住まうのなら新しい家の状況や地域情報は知っておいたほうが得策です。
新しい住まい
とくに、ご家族でのお引越しでお子様が小さいときは学校の状況や生活環境をしっかりと把握することで安心感がうまれます。病院や学校はもちろん、スーパーや街の状況も含めて事前に知っておくと何かと便利です。また、お引越し時の面でも、周りの交通量や騒音、朝日や西日の入り方など、住居選びのポイントは人それぞれ思うところがあります。時間があれば、ゆっくりと選べるとベストなお引越しができます。
各種手続き
細かなところはシートにまとめますが、公的機関はもちろん手続きの内容をしっかりと行っておくと、万が一の時に慌てることなく生活できます。意外と忘れやすいのがインターネット契約や定期的に配信される郵送物の問題です。サービスによっては前もって手続きできるものもありますので、ゆとりをもって手続きをしておきましょう。
お住まいの片づけと整理
引越しのタイミングの時ほど断捨離が出来る時です。せっかくなので、整理整頓しながら、必要なもの、いらないものをしっかりと見極めて、お引越しと同時に捨てる、もしくは処分することをお勧めいたします。また、住居が変わると家具も合わせて検討したいところです。お住まいの大きさや機能面を検討し、大型の家具を使わないようにするのも一つの手です。
実際に、大型家具を引っ越しで移動すると費用面も大きく影響します。無駄なく無理なく行うのが引っ越し段取りのポイントです。
不用品の処理はお任せください
そこで、不用品の処分方法ですが、基本的には地域の自治体で回収してくれます。料金的にも非常に安価で妥当な値段で引き取って処分してくれたり、地域によっては、処理場に持ち込んで処分してもらうなど、様々な処理方法があります。
ただ、唯一問題があるのは、処分できるタイミングや場所の問題で難しい場合があります。
とくに、処分したくても「そもそも家の外に出せない」時などが厄介です。そういった場合は、不用品回収業者にお任せいただければ、大型家具の解体やベッドの解体など、ごみにする前の問題も併せて解決いたします。また、片付けや手続きが忙しくてなかなか処分できない場合や急な転勤でお急ぎの場合などにはご相談ください。
不用品回収本舗は地域行政から認可をいただいている不用品回収業者なので、安心して処分できます。
お困りであれば是非お問い合わせください。
まとめ
今日は、引越し30日前のチェックシートのご案内でした。
不用品回収に限らす、お部屋のお掃除や遺品整理等もご相談対応いたします。
是非お問い合わせください。