葛飾区青戸の集合住宅で桐箪笥、整理箪笥、ドレッサーなどの回収処分をしました。
9月に入りまだまだ暑い日は続きますが、朝夕は少し気温も下がり身体に対する負担も楽になってきました。
この夏は就寝中もエアコンのお世話になった方も多いのではないかと思います。
エアコンを付けての就寝は、どうしても翌日の身体のだるさに繋がります。 私もその1人です。
本日は京成電鉄の青戸駅近くにある団地にお住まいのお客様からのご依頼で、桐箪笥、整理箪笥、ドレッサーの回収処分作業を行いました。
お引越しに伴う処分でした。
お客様のお住まいは3階でしたが、エレベーターがあり作業するのにはありがたい条件でした。
最近は桐箪笥を見る機会も減りましたが、私たち回収処分業者にとっては大変ありがたい商品です。
というのも、最近の整理箪笥、クローゼット、チェスト、などの重量と比較すると、とても軽くて運搬し易いのです。
更に、2〜3分割できるため、1人でも持ち運びが可能です。 整理箪笥の場合は、重さによっては作業の安全確保のために、引き出し部分を全て外し、重さを軽減して作業する場合が多いです。
また、上下に分離ができない大きな箪笥は解体して搬出することもあります。
ドレッサー(鏡台)は鏡部分が分離する商品が主流です。 クローゼットや、昔の婚礼箪笥などは解体してからの処分となります。
お客様の中には、ご自身で解体にチャレンジされる方もいらっしゃいますが、解体する順序を間違えると大変危険なのでお気軽にご相談ください。
弊社では熟練された職人が慎重に対処致します。
このような事からも、お客様にとっては家具の処分に頭を痛められていると推測できます。
本日のお客様はご高齢なので、迷わずご相談して頂いたそうです。
各お部屋から家具が無くなると、お部屋の広さを感じます。
昨今の住宅は収納が多いため、居住スペースを充分に利用できます。
なんか時代の流れを感じますね。
作業員 2名 作業時間 45分
お客様の声
家具は買う時はいいけど捨てる時は大変なのがわかりました。 親切に対応して頂きありがとうございました。