葛飾区事業系ごみの分け方と出し方
事業系ごみの処理
事業系ごみとは、飲食店、商店、会社、非営利事業、公共サービス、マンション管理、自発的な団体などから出るごみをいいます。事業そのものから出るごみのほか、従業員が飲食した後の弁当容器なども含まれます。
区が行う事業系ごみの収集
事業系ごみは、許可をもつ処理業者へ委託するなどの自己処理が原則ですが、排出量が少ないなどの理由から委託先が見つからない場合、かつ、1回の排出量が90L以内であれば、有料で区が収集します。
有料ごみ処理券取扱所一覧
粗大ごみ処理券及び事業系有料ごみ処理券は、葛飾区内の店舗及びコンビニエンスストアで取り扱っています。
※なお、必ず「葛飾区」と表記された券を使用してください。葛飾区以外の処理券では収集することができませんのでご注意ください。
※事業系有料ごみ処理券はセット単位（70L券は5枚綴・45L券は10枚綴・20L券は10枚綴・10L券は10枚綴）の販売となります。1枚ごとのばら売りを希望する場合は、お手数ですが清掃事務所（葛飾区立石5-13-1）にお越しください。
医療関係機関が医療廃棄物の収集・運搬処理を区に依頼する場合
事前に清掃事務所（区長あて）に申請し、承認を受けていただく必要があります。
旧料金の事業系有料ごみ処理券の交換・還付手続きについて
葛飾区発行の旧料金の処理券がお手元に残っている場合は、清掃事務所にて差額をいただいて新しい券と交換します。また不要な処理券は口座振り込みによる還付手続きを受け付けます。（1枚からでも手続きできます。）
※有料ごみ処理券取扱所での手続きはできません。
※還付請求の期限は5年間です。
事業用大規模建築物の所有者の義務・役割
事業活動により生じる廃棄物の減量や再利用を推進するため、事業用建築物の所有者の方には、建築物の規模に応じて、葛飾区廃棄物の処理及びリサイクルに関する条例等により、以下の項目が義務付けられています。
事業用大規模建築物を建てる場合
事業用途に供する部分の床面積の合計が3,000平方メートル以上の建築物を建てる際には、廃棄物保管場所及び再利用対象物保管場所を敷地内に設置することが必要です。
廃棄物管理責任者講習会
事業用建築物の廃棄物管理責任者は、その担当業務である事業系ごみの減量及び適正処理などの基礎知識を習得するため、「廃棄物管理責任者講習会」を受講する必要があります。
葛飾区公式ホームページより抜粋
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会社やお店の移転引越し・開業閉業などを行うと、大量の業務用機器や大型のオフィス家具が排出されます。大きくて移動も困難な 調理機器や業務用什器・オフィス机やOAチェア・複合機・キャビネット・書類棚や、小さくても捨てるとなると面倒な レジ台・応接セット・パーテション・観葉植物・陳列棚までなんでも不用品回収本舗が処分致します。また、オフィス家具の買取りも行っておりますので是非ご相談下さい。
不用品回収本舗 厨房機器回収事例
回収品目：厨房機器（テーブル・作業台・業務レンジ・業務用ストッカー）
回収エリア：東京都 葛飾区
回収状況：店舗内より 作業員4名
ご依頼者様の声：長年の油汚れにまみれた機器の回収、ご苦労様です。ありがとうございました。メーカーによる引取りも検討したのですが、今回不用品回収屋さんの方が値段が安かったので決めました。
東京都葛飾区周辺の重点 不用品回収エリア
東京都 葛飾区 台東区 江東区 江戸川区 墨田区 北区 荒川区 足立区
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主な回収処分・買取り 対象家電
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