引っ越しも終わり、部屋の整理も一息ついたところかもしれませんが、思い出しませんか?引っ越しした瞬間の部屋の広さ!
思い出そう!本当は広い部屋
引っ越しが初めての場合は特に思うかもしれません、本当はこんなに広い部屋だってことを。
快適な生活空間は、あなたの心のゆとりの広さでもあります。広ければ広いほど、本当は快適なんです。そう思わない方もたくさんいると思いますが、部屋の中を移動しないであれこれできるという環境は身体的には不健康だと考えています。
さて、それでは引っ越しの後はどうして広く感じるか、わかりますよね。
余計なものがないんです!
あるのは大きなテレビや収納ダンスやテーブルソファーだけ…それ以外はまだ段ボールの中に眠っています。
その段ボールのお片付け、せっかくだからもう一度いらないもの・使うもの・たまに使うもの・保存しておきたいものなどに分けてみませんか?
分けて収納すると、快適な空間を想像することができると思いますよ。
またまた分けてみましょう
せっかく引っ越しして快適な空間が作れそうなので、収納する前にもう一度整理整頓してみましょう。
まずは、必要なもの・たまに使うもの・保存しておきたいものの三つの分類をしてみましょう。
もちろん、引っ越すときは必要と感じていても、捨ててしまっていいものと考えた場合は、捨ててしまうのもアリですよ。
三つの分別方法
必要なもの
必要なものは、さらに細分化して分けるのもアリですが、あまり気にしない人はとにかく使う頻度だけ考えて分別しましょう。
毎日使うもの、週一で使うもの、月一で使うもの、いざというときに使うものなどです。
また、掃除や季節や行事で分別する方法もアリです。
おすすめの分け方は、毎日と週一で分ける、掃除と交換(なくなったら補充するもの)で分ける方法です。
たまに使うもの
たまに使うといっても、特定の行事や季節によって必要なものなど、ある程度カテゴリーを決めて保存して収納すると後から便利です。
とくに、土日の行楽行事セットや、季節の行事セットなど、タイミングで分けると後から探しやすいですよ。
保存しておきたいもの
使えばなくなるものって、必要な時にないとかなり不安や心配を招く場合がありますよね。だからと言って、収納庫に10個も20個もあるのも、大きなおうちで収納にかまらない方にはいいですが、一般的にはそんなに常備しておく必要はないと思います。とくに、お掃除道具類や洗剤等のないと絶対困るものや、食生活に必要な備蓄類などはしっかりと常備したいと考えている人は多いと思います。いざというときにすぐ準備できる収納コーナーを作り、日用品と、食品とその他で分けて収納すると後から持ち出すのに便利ですよ。
まとめ
段ボールから中ものもを出し、片付け収納するときに、必要なもの、たまに使うもの、保存用という風に、しっかりと把握することが大事です。新生活を快適に過ごすために、ちょっとした分別をすることで、あとからきっとやっておいてよかったと思うはずです。頑張って整理してくださいね。