葛飾区堀切で婚礼箪笥と折りたたみベッドを回収しました。
東京にも本格的な雪が降りました。
2月を感じさせますね。
今日は午前中、まだ雪になる前に葛飾区堀切で婚礼箪笥と折りたたみベッドの回収をしました。
最近の傾向ですが、箪笥の処分依頼が多いように感じます。
婚礼箪笥などは高さが2メートル、横幅も1メートルを超える大きな物が多く上下、左右に分離する構造になっているため、解体の作業が必要となります。
解体作業は危険を伴うためご依頼される方が多いのかも知れません。
箪笥の中でも桐箪笥の処分依頼は減ってきました。 時代の流れでしょうか。
本日回収した折りたたみ式ベッドは畳仕様の珍しいベッドでした。
通常は薄いマットレスが使用されているのですが、久しぶりに畳仕様の折りたたみベッドの回収をしました。
折りたたみ式ベッドの事を書いたので、折りたたみ式ベッドで一番多いアクシデントをご紹介します。
折りたたみ式ベッドはフレームとなる部分がスチール製で折りたたむ構造上強力なバネが使用されています。
通常の曲げ伸ばしでも指を挟んでしまう事が多々あります。
また、解体する際は構造を充分に把握してから作業にかかって下さい。
このバネの反動でお怪我をされる事があります。 箪笥や食器棚などの大型家具やベッドフレームの処分では解体が必要となるケースがあります。
解体、処分に関するご相談がありましたら不用品回収本舗まで御連絡下さい。
本日の作業時間 45分
作業員 2名